Giuseppe Massimo Massaglia

ジュゼッペ マッシモ マッサーリア

     プロフィール   レッスン/マスタークラス   

 

プロフィール

 

トリノ出身。9歳より著名ピアニスト(故)マリア・ゴリーア女史より直々に伝統イタリアピアノ奏法を継承する。

ピアノを学び始めて間もない3ヵ月後の10歳で公のデビューをし、これまでに13の国際・国内コンクールでの優勝を果たしている。今日までに500以上のコンサートを行う。

オーケストラソリストとしての出演、演奏旅行などは多数に亘り、マンチェスターシンフォニー、イタリア国立放送楽団RAI、ヴィヴァルディ・アレッサンドリアシンフォニカ、ボローニャ・コムナーレ管弦楽団等との共演がある。なかでも、幻とされるメンデルスゾーンのピアノと弦楽のための協奏曲イ短調(未出版)は各地で演奏をし、その作品の価値と再認識をさせることに成功する。

またイタリア・フランス・ベルギー・ユーゴスラビアなどの主要国際音楽祭への出演も数知れない。さらに室内楽方面での活躍も数多く、黄金のフルート・アライン・ダーボンクール、ソプラノ・ヌッチャ・フォチーレ、ヴァイオリニスト・ロドルフォ・ボヌッチ、メゾソプラノ・シルヴァーナ・シルバーノ、オーボエ奏者・ディエーゴ・ディーニ・チャッチその他の著名奏者と共演する。

若年より10年間に亘るイタリア国立音楽院に於ける教育活動を経て、現在では専修課程コース、マスタークラスなどをイタリア・フランス・日本を中心に定期的に行い後進の指導にあたっている:ソヴェラート、アルベンガ、セストリエーレ、スポトルノ、グラーリア、トリノ(以上イタリア)、ブリアンソン、ヴァーロウィーズ(フランス)、東京、横浜、名古屋、埼玉(日本)、ポルト(ポルトガル)など。

トリオ“Benedict”、ピアノクァルテット8手連弾、イタリア国際ハープコンクールなどの創始・企画者として積極的な音楽企画を進めるほか、また近年ではピアニストJunko渡邉とのピアノデュオ=連弾・2台ピアノデュオを結成し、演奏機会の少ない曲の紹介を交え盛んな活動を行っている。

80年代にガーシュインのラプソディーイン・ブルー(ピアノソロ・オリジナル版)とリストの作品を集めたディスクをリリース。当時ガーシュインの作品はクラシック音楽のジャンルとしてあまり評価されていなかったにもかかわらず、類まれなリズム感と音色、そしてジャンルを超えたピアニズムで作品を浮き上がらせることに成功する。

ジュゼッペ・マッシモ・マッサーリアは毎年各地のピアノコンクールより、審査員、審査委員長として招聘されている。2002年、イタリアとアメリカの現代音楽をテーマに2シリーズ連続講演コンサート(5日間に亘る講義と全プログラム異なる5連続コンサート)をヴェネツィア・フィレンツェにて行い、大成功を収める。

イタリアその他欧州各国におけるラジオやテレビでの収録も数多く、その実績・盛んな音楽活動を認められ“C.V.Stura”賞をトリノ国立音楽院より受賞する。彼の名はケンブリッジ国際音楽ビオグラフィー音楽人名辞典の中で紹介されている。

今年ジュゼッペ・マッシモ・マッサーリアは演奏活動42周年を迎える。

 

 

‐彼は演奏を持ってしてその才能を披露した‐マエストロの醸し出すピアニッシモ、電流がほとばしる様なトリル、トレモロ、ビブラート、そして最後に前記と対極側にあるエレガント、優美さ、カンタービレ、静けさ、それら全ては彼のコントロールされた超絶技巧から自然に生じ、多くの奏者が理想とし目標とすべきものをマッサーリアは全て備えている。G.M.マッサーリアは、全てのピアニストの中のピアニストといえるであろう。彼の演奏するタランテラ(リスト作曲巡礼の年ヴェネツィアとナポリ)からは歌い手達の静寂、不幸を愛する詩人、そしてグアッピ(ナポリ特有の庶民の姿)と花火を目の当たりにすることが出来る。                              〜イタリアaudio visione誌〜

 

‐ヴィルトゥオーゾピアニスト〜鍵盤の獅子 マッサーリア〜聴衆の関心は、演奏が始まった最初の1小節目からこのピアニストの自由自在に鍵盤を駆け巡る軽やかさ、強さ、湧き出るロマンティズムにより釘を刺されたごとく動けなくなった。        〜イタリアCORRIERE DEL GIORNO誌〜

 

‐神聖なる炎の才能                                       〜フランスle dauphine誌〜